腰痛の悩みに仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院|施術案内

施術案内|腰痛は仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院へ

目次

セルフチェックシート

同じ姿勢を続けて仕事をすることが多い
仕事等で、立ちっ放しのことが多い
パソコン等をしていて、座りっぱなしのことが多い
膝の痛みがある
ストレスを感じやすい
極度の緊張が続くことが多い
寒いところに長時間いることがある
お腹を突き出す姿勢をしている
猫背のほうだ

あなたのセルフチェックはいかがでしたか?
『はい』の数が3つ以上あった方は、腰痛、ひざ痛、首痛など今は感じていなくても、だんだんと違和感や、痛みを感じるようになるかも知れませんので、お気を付けください。
当真心堂療術院では、丁寧にカウンセリングし、お客さまに現状とメンテナンスについて、丁寧にお話いたします。
少しでも気になる箇所がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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療術とは

あなたは療術という言葉をご存じですか?

療術とは
療術とは、人体の持つ自然治癒力(自分で回復する力)を活性化することで、健康を取り戻すことを基本とした施術です。
現代医学が様々な点で人類の健康福祉に貢献していることは言うまでもありません。
近年、診断学は長足の進歩を遂げ、化学療法、物理療法の進歩は目を見張るものがあります。
しかしながら、巷には「一億総半健康時代」なる言葉が市民権を得て徘徊しています。
その理由は、疾病の変遷を抜きに考えることはできません。
即ち、現代医学は、感染症を始め外因による疾病を克服してきました。

その反面、アレルギー性疾患、生活習慣病、悪性新生物(がん)など内因が関与する疾病の増加に対し、適切に対応する手段に乏しいのです。
そのため、慢性の経過をたどる病人(宿主)が増えました。
その一因としては、現代医学が病気そのものを中心に発達したために、病人を全体として捉えないためであろうと考えられます。
一方、療術は、病人を含めて生体を一つの有機体として捉え、生体のバランスを調整して、自然治癒力や抵抗力を高めようとする治療方法なのです。
このことから、療術に熱い期待が注がれ、脚光を浴びるようになったのです。

1.健康回復
身代的、メンタル的症状改善のお手伝い
2.健康維持
症状が再発しないように予防のお手伝い
3.健康向上
スポーツ、ビジネス、人間関係、ダイエット、美容などの向上のお手伝い
施術法
お客さまが訴える自覚症状を、療術師が医療面接(カウンセリング)・視診・触診等により判明した箇所を、問題のある異常部位と特定し、全身的な状態を能動的に診断して施術します。

当院では、主に【BRM療法】【カイロプラクティック】を駆使し、お客さまの痛みにアプローチします。お客さまの症状の程度に合わせて、最適な施術をおこないます。

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主な症状

肩こり、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
ぎっくり腰(急性腰痛症・椎間捻挫含む)、腰痛は必須治療です。

その他の症状
頭痛、顎関節痛、寝違え、首の痛み、ストレートネック、むち打ち、めまい、眼精疲労、 肩の痛み、肩甲骨の痛み・しび れ、背中の凝り・痛み、背骨(脊柱)の歪み、猫背、 肘痛、バネ指(弾発指)、お尻の痛み、坐骨神経痛、股関節痛、生理痛・生理不順、 手足のしびれ、膝痛、捻挫(腓骨矯正)、自律神経系の悩み、交通事故後のケア、 精力減退、内臓の機能低下、冷え症、姿勢改善、不眠、ストレスに対する抵抗力アップ、 リラクゼーション効果 など
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施術内容

主要症状別解説

【肩こり】
腕を大きく動かす時には、肩甲骨が連動して動きますから、肩甲骨の動きが損なわれたまま腕を動かしますと、肩に痛みが起こります。肩こりの原因は色々あります。長時間座ったまま仕事をしたり、1日中携帯電話やパソコンのキーを叩いたり、姿勢が悪かったり、運動不足だったりしても肩がこります。また、眼科や耳鼻科、内科系の病気の一症状として肩こりが起こることがあります。自律神経失調症(不定愁訴とも呼びます)、精神的ストレスが原因となることもあります。我々治療家が施術の対象となるのは、病気によって起こる肩こりを除いたものです。
<肩こりの原因となる病気>貧血、低血圧、高血圧、自律神経の不安定な人、眼鏡が合わない人、歯のかみ合わせが悪い人など多種多様にわたります。

【四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)】
四十肩・五十肩は、肩の運動に関した腱に老化現象が現れ、ちょっとしたストレスが元で、腱とその周りにある組織に炎症が起き、関節部が癒着して肩の動きが取れなくなったものです。痛みのために肩を使わないようにしていますと、ますます肩の関節が固まって動きが取れなくなってしまいます。急性症状の強い時期には、安静と保湿が大切で、CТ・MRIなど撮影のため整形外科での治療が中心になりますが、我々の治療対象となりますのは、回復期に入ったころの四十肩・五十肩になります。四十肩・五十肩などの肩痛の原因は、肩甲骨を動かす多くの関節の変位にあります。

【ぎっくり腰】
ぎっくり腰の最大の原因は股関節にあります。左右の股関節の軸が変位しますと、骨盤を回転させる筋肉に過剰な負荷がかかり、伸びる筋肉と緩む筋肉の連動が損なわれ、腰を痛めやすくなります。左右の股関節を結ぶ線は車軸と同じで、この軸が傾きますと骨盤の潤滑な回転が妨げられます。歩く、走る、座るなどの全ての動作は、股関節を回転軸として骨盤が前後に動いています。ぎっくり腰は、股関節軸の歪みが原因なのです。膝を伸ばしたまま前屈みになって物を持ち上げたり、物を持って腰を捻ったりした時、急に腰が痛くなり動けなることがあります。この状態を一般には、「ぎっくり腰」と呼んでいます。簡単に言いますと、腰椎関節の捻挫と考えても良いでしょう。この関節に滑膜が挟まりますと、腰痛が酷くて全く動くことができなくなることがあります。膝を曲げてエビのような格好で寝ているだけで良くなることが多いものです。ただし、繰り返し起こることがありますので、我々のような専門知識を持った治療家の診断を仰ぐことをお勧めします。

【腰痛(概要)】
ぎっくり腰は急性ですが、いつからかははっきりしませんが腰が重くて動かすと痛い症状があるが、日常生活にはそれほど支障がない場合と、ただし急性のものでも3ヵ月以上過ぎたものは、慢性のものと考えられます。腰椎や腰部の筋肉・靭帯からくる腰の痛みは、安静にしている時、飲食・飲酒によって痛みが増す場合があります。この場合は、腎臓炎、腎結石、尿管結石、胃潰瘍、膵炎、胆石症、胆嚢炎などの内臓の病気も考えられます。また、女性の場合、生理によって腰痛が増す場合などは子宮筋腫、子宮内膜症などの婦人科の病気も考えられます。腰の中央にある腰椎が痛く、体重が減ったような時は、骨の病気や骨髄腫などの血液の病気も考えられます。さらに下肢(特に足の指)にしびれがあり、力が入らず靴やスリッパが脱げる、足の親指・小指側や足底のしびれ、触った感じが違うなどの症状は神経障害の目安となり、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎脊柱管狭窄症などの病気も考えられます。CТ・MRIなど撮影を要することがありますので、整形外科を受診する方が多く、手術を伴うことが多いようですが、我々のような専門的知識を持った治療家の診断を仰ぐことも必要不可欠です。脊柱・骨盤の歪みなどを矯正することにより改善する場合も多いのです。
<腰痛の原因となる主な病気>骨盤の歪み、ぎっくり腰、脊柱側弯、腰痛症、椎間板症、腰椎分離症、腰椎すべり症、腰椎後弯、直線状脊柱、腰椎前弯過多、腰部変形性脊椎症(変形性腰椎症)、骨粗鬆症、心因性腰痛、内臓疾患による腰痛、腫瘍など多種多様にあります。
<非特異性腰痛>老若男女を問わず腰痛に悩む人は多いです。厚生労働省の調査によりますと、体調不良を訴える症状のうち腰痛は男性が1位、女性が2位です。ただ、85%以上はどこが痛みの原因なのか特定し切れない「非特異的腰痛」、休養が十分取れなかったり、ストレスなどの心理的要因が長期化していることがあります。日常のご自身の心掛けや簡単な体操・ストレッチ・トレーニングなどで症状は、正しい姿勢を意識することで改善できると専門家は言います。また、人間にのみ与えられた「二足歩行」もその原因の一つと考えられます。

【腰痛(新理論)】
2024年1月28日(日)TBS系テレビの午前7時のテレビ番組『健康カプセル! ゲンキの時間』にて放映された腹横筋(ズボラ筋)について、専門医の当院も認識しておらず大変勉強になりましたのでお知らせいたします。指導していただいた先生は、早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 金岡恒治教授(医学博士)です。日本人の4人に1人、約3000万人が悩んでいる「腰痛」。原因は様々ですが、腰痛の原因として現在注目されているのが「腹横筋(ズボラ筋」)。腰痛に悩む方の多くは、本来働くべき筋肉が動くのを怠けて「ズボラ筋」になってしまっているのだとか。腹横筋は、腹筋でインナーマッスルの一つです。腹筋の中で体幹の最も深層にあり、身体の動作には直接関係しませんが、大切な役割をしています。腹横筋の働きは、①腹部を圧縮し腹圧を高め、腹部内臓を保護すること、②同時に、腰椎を含め体幹を安定させることの2点で、簡単に言いますと、『コルセット』の役割りです。日本では、武術や力仕事の時に、「腹に力を入れて...」「丹田に力を入れて...」「おへそを引っ込めて...」などと表現します。腹・丹田・おへその場所には腹筋があります。実際におへそを引っ込めますと、腹筋に力が入り、腹部が硬くなり、体幹が安定します。この時に働いているのが「腹横筋」なのです。トレーニング・ストレッチにつきましては、当院でお伝えしますので、一度ご来院ください。

【骨盤の歪み(サブラクセーション)】
骨格のバランスの崩れは、骨盤の歪みから始まります。骨盤の歪みを起こす原因で最も多いのは座り方の癖です。重いものを持ったり、激しい運動をしたりするくらいでは、骨格バランスは崩れません。バランスの崩れは継続的な静止姿勢で起こります。『長時間片側の足を組む』『あぐらを片方の足だけかく』『女の子座り』「横座り』など、骨盤が傾く座り方では、片側だけに重心がかかり骨盤が捻じれます。また、車の運転姿勢も歪みを起こします。運転時の姿勢は、AT車の場合右足を伸ばし左足を曲げています。そのため、左右の骨盤が相互に捻られることになります。またシートの形から、腰椎が丸まった状態で運転することになりますので、腰への負担が大きく歪みの原因にもなります。特に女性の出産は、いきみなどによりかなり重労働になりますので、出産前と出産後(約1か月後)に骨盤矯正(アジャストメント)することをお勧めします。骨盤の歪みの改善が最も重要になります。



皆さまの身体をサポートし、健康へと導きます

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Information

真心堂療術院
〒989-3126
宮城県仙台市青葉区落合3丁目4-3

人の身体は歪んでないと思っていても、日ごろのクセ等で少しずつ歪んでいます。その歪みが腰痛・肩こりの原因かもしれません。仙台市青葉区の真心堂療術院ではカイロプラクティックでお客さまに最良の施療方法をご提案いたします。

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