腰痛の悩みに仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院|自然治癒力活性化について

自然治癒力活性化について|腰痛は仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院へ

目次

カイロプラクティックと自然治癒力活性化について

健康で、美しくあるために

  • 健康で、美しくあるために

宮城県では、当院長を含めた5人の治療家が「BRM療法」を行っております。この療法につきましては、当HP「施術案内→施術種目欄」に詳しく掲載しておりますので、そちらをご覧ください。
私達の周囲には、身体の不調にに悩む人が増え続け、新聞やテレビから流れる健康情報に敏感に反応しています。書店には親子連れのご家族、子供さん、そして自分自身の身体の悩みを解決するために、そのヒントを求める人の姿があります。最新医療で治らないような患者さん達には、共通する原因があります。それは、頭蓋骨を含めた骨格の歪みです。骨格の正常化は、圧倒的な改善効果をあげました。多くの患者さんが念願の機能と希望の光を取り戻し、出口の見えないトンネルから抜け出しました。膝や股関節の機能を取り戻した高齢者、慢性的な頭痛や不定愁訴から解放された主婦、産後腰痛による育児不安に落ち込んでいた若いお母さん、長年の仕事上の酷使により数々の医療機関を受診するもよくならずストレスを抱え悩んでいた真面目な旦那さん、同じく仕事上の関係で長年洗髪そして箸を口に持っていけなかったご婦人など、たくさんの方が明るい希望を取り戻しました。
例えば、正座による足のしびれがそうであるように、骨格の歪みは、神経や血管、筋肉を圧迫、牽引して末梢神経を刺激します。正座のしびれは、足を崩すことによりすぐに解消しますが、骨格の歪みは長期的に継続し、関節障害、末梢神経刺激の原因となります。また、近年増加している障害のある子供さんには、共通して頭蓋骨の歪みがあります。しかし、骨に関しての現代医学の対応は、骨折やヒビ、極度の側弯症などを除けば、治療対象ではありません。『骨の歪み』が機能障害の原因になるという解釈がないため、『加齢、筋力低下、精神的問題、先天性などが原因だから治らない』と診断されます。医師からのこのような診断による不安は、痛みよりも大きな苦痛となります。誰にも備わっている骨動リズムを利用して、骨格の歪みを優しく治す「PRM療法」を是非一度体験してみてください。

〈特徴〉 ①ソフトな療法でありながら、極めて顕著な矯正効果が即時確認できます。
②難治性といわれる脳神経由来疾患を直接的に改善します。
③BRM療法は、優れた検査手段であると同時に、極めて優れた矯正手技でもあります。
④誰にでもできる、極めて安心・安全な療法です。ご自身やご家族の健康維持増進に大いに役立つ療法です。
習得して皆さんのご家庭に生かしてください。
〈施術基本〉 ①発症には必ず根本原因があります。単一原因だけでは発症に至りません。
根本原因は、潜在化しているものを含め必ず3箇所存在します。
②治し方を考える前に、原因を聞き出し、よく考えて当ることです。
※この『BRM療法』にて骨盤矯正を中心に実施します。

カイロプラクティックの説明と自然治癒力の関係

脊柱を矯正して病気を治す「カイロプラクティック」について説明いたします。
カイロプラクティックは、1895年 米国人 D・D・パーマーによって始められた自然療法です。意味としては、『カイロ』とは、ギリシャ語で「手」を意味し、『プラクティック』は、「施す(なされた)』を意味します。つまり、手によってなされたということです。手術や薬などに頼らず、脊柱(背骨)・骨盤・四肢を矯正することで、様々な神経や筋肉の働きを正常にすることを目的としています。次に、人間にのみ生まれ持って備わっている自然治癒力(自分で回復する力)を最大限に発揮させる自然療法です。人間の身体は、脳と神経でコントロールされています。その働きを正常にすることで、自然に人間は健康になっていきます。カイロプラクティックは、薬で症状を抑える対症療法とは違い、他のどんな治療とも異なる哲学・科学・芸術(技術)を持っています。では、自然治癒力はどのような状態のときに機能しなくなるのでしょうか?
また、人間身体は、206個の骨と600超個の筋肉によって支えられています。骨が歪んだり、筋肉が衰えたりして、このバランスが崩れますと、神経系・ホルモン系・循環器系などの調子が狂ってきます。その結果、痛みや内臓の不調、抵抗力の低下などの症状となって現れてきます。カイロプラクティックや整体術などの手技療法は、このアンバランスな状態を再び正しく調整し、神経などが順調に働くように整えることを目的としています。慢性病の80%は、長年の生活習慣で作られた「背骨の歪み」がその原因と言われています。皆さんは、体質だと思って諦めていませんか?
<首の歪み>  肩凝り、偏頭痛、不眠、耳鳴り、手のしびれ等
<背中の歪み> 肩凝り、喘息、内臓の障害等
<腰の歪み>  腰痛、足のしびれ、下痢、便秘等
<骨盤の歪み> 生理痛、冷え症、足のむくみ等 の症状が発症します。

その原因は、『日常生活でのストレス』『足を組むなど普段の悪い姿勢』『長時間同じ姿勢を続ける』『極度の緊張が続く』などで骨盤・脊柱(背骨)が歪んできたときです。骨盤・脊柱(背骨)が歪むことで、正常な神経の流れに支障をきたす神経圧迫状態のようになるからです。カイロプラクティックでは、このような状態をサブラクセーションと呼び、このサブラクセーション(骨盤・脊柱(背骨)などの歪みによる神経圧迫)を起こした骨盤・脊柱(背骨)を、施術者が手技により、正常な位置に戻す(アジャストメント)ことが、カイロプラクティックの施術の目的です。このアジャストメントは、直訳すると「矯正」を意味します。つまり、カイロプラクティックとは、痛みやしびれなどの症状を改善することが目的ではなく、人間が本来持っている「身体を修復する」という、機能を正常に動かすことが目的です。私たちの身体は、全身に張り巡らされた神経の動きによって制御されています。その神経系に異常があると、身体をうまく制御できず、不調が生じます。
カイロプラクティックは、神経の通り道である背中の歪みを調整することで、神経系へのストレスを取り除き、身体を健康な状態に導く施術法です。

哲学 病気は、骨盤・脊柱(背骨)のズレや歪みによって神経圧迫(サブラクセーション)が起こり、脳からの神経エネルギーが低下し、病気と闘う先天性治癒力が失われている状態と考えられています。
科学 どの骨がズレや歪み、どの神経を圧迫し、どのような症状の原因になっているかを正確に発見します。
芸術(技術) 神経圧迫を起こしている骨を、施術者自身の手によって矯正する技術です。
アジャストメント サブラクセーションを取り除くときの動作で、カイロプラクティックにおける治療に値します。
サブラクセーション 骨盤・脊柱(背骨)が変位して神経を圧迫し、脳からのエネルギー伝達を妨害している状態で、カイロプラクティックでは、このサブラクセーションが病気の原因と考えます。

伸ばそう「健康寿命」

「少子高齢化」という言葉が使われ始めて久しいですが、この傾向はますます進んでいます。 しかし、少ない若者が多くの高齢者を支えることは、現実的に無理があります。年金問題は特に深刻です。せめて年々増大する医療費に関しては、近い将来に高齢者となる人がしっかり「健康管理」をすることで軽減させたいものです。
多くの方が、健康で元気に日常生活を送れる高齢者を目指すことで、明るい未来社会に貢献できるということを自覚しましょう。

 つきましては、「高齢化が進む中での健康管理」をテーマに、特に運動面から健康管理を考えてみましょう。

高齢化時代の「健康寿命」
ますます高齢化が進む我が日本ですが、単純に平均寿命が延びることを喜べない現実があります。そこで、留意したいのが「健康寿命」です。これは、「健康上、問題がない状態で、日常生活を送れる期間」と定義されていますが、単に長く生命を維持すること以上に、健康で元気に動ける期間を伸ばすことが重要だという考えです。 「健康寿命」を考えるうえで、最大のポイントは「生活習慣」見直すということになりますが、具体的には次の3つに集約されると思います。
①食の正しさ
②適切な睡眠
③筋肉を維持する運動 です。
ただし、本項目は「食と睡眠」よりも、主として「運動」について記述いたします。
悪い生活習慣は、必ず病気を起こします 高血圧、糖尿病、脂質異常症など、以前は成人病と呼ばれていた疾患、また、内臓肥満が原因で代謝異常につながるメタボリックシンドローム(いわゆるメタボ)などは、食の悪習慣・運動不足・睡眠不足・喫煙・過剰飲酒と言った、悪い生活習慣が起因している疾患です。これらの病気は、遺伝子の影響から、若年層でも発症するケースがありますが、多くの方は成人してから発症する病気と考えがちで、若いうちは悪い生活習慣との自覚が薄いのが実情でしょう。
しかし、悪い生活習慣は確実に私達の身体を蝕み続けています。どれだけ健康的に見える方でも、悪い生活習慣を続けていれば、中高年と呼ばれる頃には、必ず何らかのトラブルが発生します。しかも、悪性新生物(がん)や心臓疾患と言った生命に関わる病気と直結するケースも少なくありません。認知症との関連も明らかになっています。
生活習慣の改善を! 原因は必ず結果を生みます。悪い生活習慣は、必ず病気として表れます。そうなる前に、あるいは軽度のうちに生活習慣の改善を行うことが、これから高齢を迎える私達の義務であり責任なのです。悪い生活習慣の中でも運動不足は、致命的なものと言えます。いくら食生活に気を付けていても、運動を疎かにしていますと、如実に結果が出てきます。
本来外に出すべきものが外へ出ず、体内に蓄積されます。
当然、体重も増えますから、さらに運動が億劫になります。
体重の過多が腰や膝の痛みとして表れ始めれば、完全に運動不足の悪循環となり、不健康な状況に加速度をつけてしまいます。逆に、運動不足を解消することで、体重をほんの少し落としただけでも、健康に対するモチベーションを高めることができます。健康でありたいという意識は誰しも持っているのですから、積極的に運動に取り組み、自分自身をコントロールする喜びを勝ち取りましょう。
最初から大きな取り組みはしない 運動に取り組むコツはたった一つです。それは、「後でやろう」を「すぐやろう」に切り替える、ただこれだけです。ジムに通って本格的に、というようなことを計画しても、元々運動不足を放置してきた方は継続は無理です。最初は、小さなことで良いのです。アレをしようと気が付いたらサッと立つ。こうした立ったり座ったりを面倒がらずに行うことから始めます。「小さくコツコツ」が大事なのです。そこから軽い屈伸を心掛けたり、散歩を日課にし始めたりと、心に負担なく続けることです。継続することが大切という一つの実例です。既に90歳を超えたおばあちゃんで、腰がしっかり伸びていることが自慢の方がいます。この方は、50代後半から早朝にテレビで放映される「ラジオ体操」を毎日コツコツと実践してきたと言います。いつまでも足腰がしっかりしていて、庭いじりを楽しみにし、いつも大きな声で笑っています。
その日の疲労は、その日に解消 運動不足の要因の一つは、生活上の「疲労」があります。単に疲労と言っても単純ではなく、次のような疲労が組み合わさっていると思います。
〇精神面からくる疲労(脳疲労)
〇内臓からくる疲労(内臓疲労)
〇筋肉の使い過ぎ(筋疲労)
普通に生活していれば、何らかのストレスにさらされ、精神面の疲労は大きなものがあります。ストレスから暴飲暴食に走り、内臓に大きな負担を掛けることも少なくないですし、実際に身体を使っていますから、筋肉疲労も当然あります。このように、疲労は複雑に重なり合っています。こうした疲労があれば、運動をしようというモチベーションは、当然高まりません。休養が必要になると思います。薬に頼らざるを得ない場合もあるかも知れません。
しかし、薬を頼る前に『療術』の施術で、現状の身体の具合をチェックしてみてください。身体の具合について、会話するだけでも、精神的な癒しが得られるものです。また、施術で改善する疲労がありますから、普段の運動につなげるモチベーションをあげる、大きな切っ掛けとなります。一日の疲れが、その日のうちに取れる生活を早く実現したいものです。ポイントは要所要所で『療術』の身体のチェック、そして「ストレッチと筋トレ」という運動の継続です。

「ストレッチと筋トレ」の継続 「ストレッチと筋トレ」と書かれると、急に運動に向かう気持ちが失せる方がいると思います。小さなことをコツコツ」ならできそう、と思ってたいの‥。
大丈夫です。最初は「歩く」ことから始めましょう。これが「ストレッチと筋トレ」のスタートです。最初は短い時間で良いのです。軽く膝を回し、前後屈、少しジャンプをするなどの予備運動をして、歩き始めます。膝に負担が掛かりにくい運動靴がよいでしょう。歩くコツは、背筋を伸ばし、あごを引いて、しっかり前を見てなるべく大きな歩幅を心掛けながら、速めのリズムで歩きます。 少しずつ時間を伸ばしていきますが、調子がよくても極端に伸ばすことはしません。調子が悪ければ短い時間で切り上げます。万歩計を用意し、一日に歩く目標を決めると励みになります。目標の達成は、一日一日で一喜一憂するのではなく、一週間の結果で見ていきます。これが習慣になれば結果が必ず出ます。結果が出ると自然と色々な運動に取り組めるようになります。最終的には、高齢化になっても筋肉は維持できますし、筋肉の維持ができれば、病気のリスクは大きく軽減されます。仮に病気になっても、回復する力が与えられます。

なぜ痛みが緩和するのか

【骨の歪みによる神経への刺激を緩和する】
なぜ、骨の歪みが治ると痛みが軽減するのか‥。 頭蓋骨は、15種類23個の骨で構成されています。頭部、顔面、側面の骨(下顎骨を除く)は、関節の一種の線維結合で縫合されます。
この縫合構造によって骨は動くことができ、わずかに拡張と収縮を繰り返しているのです。

骨の自然なリズムを取り戻す 頭蓋骨の内周を巡っている脳脊髄液は、一定の周期で増減しており、容量が増えた時に頭蓋骨の縫合がわずかに緩み、脳に圧力が加わるのを防ぎます。この拡張と収縮の動きをBRM療法では「骨動リズム」と呼びます。添えた手が骨に押されるということは、縫合部でかすかに骨が広がることを意味します。拡張時には、縫合部にわずかな緩みがでますが、この緩み(拡張)の瞬間、効果的に骨を矯正誘導することができます。頭部以外の部位では、表皮と骨の間に皮下組織(血管、神経、リンパ管など)があり、コラーゲンによる結合組織で支えられています。骨格の歪みで結合組織が緊張しますと、末梢神経線維は、圧迫されたり、牽引されたりして、刺激を受けて痛みを発します。骨の歪みによる組織の緊張は、骨の自然なリズムを抑制します。快適な圧力で添えられた手は、骨動リズムを捉え、精神的なやすらぎを与えると同時に、温もり、自然の気(誰もが持つ気の発動)によって、コラーゲンやエラスチンなどの結合組織の緊張をほぐします。組織の緊張から解放され、本来のリズムを取り戻した骨を、添えた手が誘導し、正常な位置に戻します。こうして、骨の歪みが矯正され、神経刺激による痛みが緩和されるのです。

治る! 治す! ということ&自然治癒力について

◎"治す・治る"のは、あなた自身の治す力『恒常性と自然治癒力の作用』によるものです。
◎どんな名医でも、あなたの身体を治すことはできません!
◎当院にて実施ている、治療または施療(施術)とは、
「自然治癒力を邪魔をする原因を発見し、その原因を取り除くことです。その事により、あなたの自然治癒力を最大限に引き出し、快方へ導くことが最善です」
◎施療(施術)後、帰宅した後も、施療(施術)は継続的に効果を発揮し、あなた自身の身体も治そうと頑張ってくれます。
◎お客さまと施術者は、『共に治すチーム』であるということです。
 お客さまは『治したい』という意志を再認識すること、施術者は『原因を発見し、その原因を技術で取り除く』という、お互いの心が一つになって症状と戦う時、必ず劇的な治療効果を呼び寄せます。

首のズレを正すと、体内の環境は整う!

「医療が首に注目しないのは何故か?」 首が身体全体の健康状態に関わるのであれば、身体の調子が悪かったり、病気の症状が出たりした時は、先ず首の状態を確認しなければならないはずです。院へ行っても、最初から最後まで患部が注視されるばかりで、首は気にもかけられません。医師は、身体の構造をよく知っているはずなのに、どうして自律神経の働きを左右する首が、不調の原因であると考えないのでしょうか。実は、多くの医師たちは、首の重要性を十分に把握しています。自律神経は、呼吸や心臓、血管、内臓などの運動に深く関わっています。つまり、生命を維持するための要素が、身体の中でも決して広くない部位である首であるわけですから、医師がその大切さを知らないはずはないのです。
 しかし、大切な場所だからこそ、簡単に手を出せない医師が多いのです。
「医療が首に注目しない、もしくは危険と考える理由」として次の3点があげられます。
①そもそも、医学においては首の骨の変位(ズレ)による神経伝達の妨害が、身体の不調和の原因という考え方がない。
②医学的には、生命維持のための部位が圧迫されることは、死を意味することですので、到底受け入れられない。
③カイロプラクティックは、一般的にボキボキするイメージが強いので、危険極まりないと考えてしまう。

しかし、私達から言わせていただくと「そんな大切な場所の異常を放置しておくこと自体が問題ではないのか。それが様々な病気や症状を作り出す要因なのに」と考えます。そして、そんな場所に対して施術を行うからこそ、私達上部頸椎専門のカイロプラクターは、日々慎重な態度で臨床に臨んでいるのです。因みに、当院も特に頸椎に対しては、危険をはらんでおりますので、BRM療法という技法により、施術を行っております。

様々な不具合を生み出す、脊髄を守る椎骨の変位

 脊柱(背骨)には、脊髄を守る役目の他に、身体の屋台骨として、全身をバランスよく支えるという役割もあります。 しかし、世の中には猫背の方や、身体の首が傾いている方、肩の高さが違う方、腰が曲がっている方など、身体(骨格)のバランスが取れていない方が多くいます。そして、これらの方は、身体のどこかに不調を抱えているケースがほとんどです。実は、身体のバランスが崩れるのは、脊柱(背骨)の一部、つまり椎骨が変位していることが原因です。『骨がズレるなんて、そんな大きな病気や事故をしたことはない』と思われるかも知れません。しかし、意外に簡単なことでも、椎骨の変位は起こってしまうことがあるのです。階段や鉄棒からの落下や、スキーやスケートボード、スケートなどの転倒による打撲、長時間パソコンやスマートフォンやゲーム機を使い続ける、いつも重い物を同じ側の腕で持つ、ショルダーバッグをいつも同じ側の肩に掛ける、ゴルフでの同一方向への身体の捻り、長時間車の運転の継続、化学物質の大量摂取、歯の噛み合わせが悪い、メガネが身体に合っていない、高すぎる枕の使用、同じ側の足を組むなど、その原因には枚挙にいとまがありません。
 意外なところでは、睡眠不足や精神的ストレスなどが筋肉に緊張を作り出し、椎骨を変位させる引き金になることもあります。そして、変位を起こした椎骨は、脊髄や、脊髄から伸びている神経を圧迫します。そうしますと、脳からの指令を正しく身体中の部位に送ることができなくなってしまうのです。ちょっとわかりにくいと思う方は、水道パイプをイメージしてみてください。水道パイプは、中に異常がなければスムーズに水を通すことができます。しかし、パイプの接続部分がズレてしまったら、水が漏れてしまったり、流れが滞ってしまったりして、目的地まで水を流すことはできません。そのような状況が脊柱(背骨)内で起こったら、身体に変調をもたらすことになります。

脳幹と首の関係を知ろう

 脳の中で、生命の維持を司っているのは「脳幹」と呼ばれる場所です。脳幹は、間脳(視床・視床下部)、中脳、橋、延髄から構成されます。脳の一部分の総称で、無意識的に筋肉を緊張、弛緩させて、スムーズに運動をするための指令を出したり、瞳孔や眼球の運動を調節したり、感覚の中継をしたり、呼吸や心拍などの調節に携わったりしています。そして、この脳幹から発せられた指令は、脊髄を通して体の隅々に伝達されます。脳幹の最も下にある延髄と、脊髄の最も上の部分が接しているのはどこでしょうか。その答えは「首」です。脳と身体との神経伝達において、情報の橋渡し役となっているのが首なのです。このように、脳幹と首には密接なつながりがあり、脊柱(背骨)の中でも、頸椎は生命維持や自然治癒力の働きを左右する、特に重要な部分であると言えるのです。
<脳幹の構造>
〇視床‥ 感覚の中継点として働きます
〇視床下部‥ 自律神経、ホルモン系のコントロールセンターです
〇中脳‥ 無意識に筋肉の緊張・弛緩を調節し、歩行や姿勢など協調的な骨格筋運動に関係します
〇橋‥ 全身の筋肉運動や瞳孔反射、眼球運動などを調整します
〇延髄‥ 呼吸、心拍、血管運動や唾液分泌、咳、姿勢保持の反射運動などを調節します

たった1箇所の椎骨のズレが、全ての症状を改善させない原因だった!

 頸椎も脊柱(背骨)の一部分ですから、様々な原因によって椎骨が変位し、神経を圧迫する可能性があります。もし、椎骨の変位が背中や腰辺りで起こっているのであれば、安静していることによって、大抵の場合自然治癒力が働き、何もしないで回復していきます。しかし、首は脳と身体との神経伝達の根っこに当たる部分です。第1頸椎と第2頸椎には、脳幹の最下部にある延髄が位置し、中でも第1頸椎は、頭と首をつなぐ重要なポイントなのです。日本語には『首根っこを押さえる』という、相手の急所や弱点をつかんで、有無を言わさないようにするという意味の言葉がありますが、第1頸椎、または、第2頸椎が変位を起こし、延髄が圧迫されますと、まさに首根っこを押さえられたように、神経伝達に異常が生じ、自然治癒力が十分働かなくなってしまうのです。
 水道のパイプで言うならば、元栓近くのパイプがズレて、元栓が閉まってしまったのと同じような状態ですから、当然水を目的地に到達させることなどできません。それでは、身体のどこかで異常が起こった場合に、脳からの『その部分を治しなさい』という指令(自然治癒力)を身体の末端まで届けることはできないのです。この件に関しましては、4足歩行である、人間の宿命でもあります。なお、「身体のバランスを整えようとする『代償作用』」もご一読ください。

身体のバランスを整えようとする『代償作用』

第1頸椎及び第2頸椎が変位を起こしてしまいますと、それから下の椎骨にもズレが生じてしまいます。そのことを『代償作用』と呼んでいます。例えば、重い鞄を片手で持った時、真っすぐ立とうとしても、カバンの重さでうまく立つことはできません。そのため、上半身は無意識のうちに鞄の反対側へと傾きます。しかし、今度は上半身と下半身のバランスが崩れてしまいます。そこで、骨盤は鞄側に移動して、全体のバランスを保つわけです。そして、私達の身体にも、重い鞄のような「頭」が乗っています。この頭は言うまでもなく、生命の維持に不可欠な存在であり、また、身体の平衡を調整する中耳(三半規管)も頭部に位置しています。そのため、人間は頭部を常に水平に、そして、身体の中心で安定させようとします。頭は4~5㎏もの重さがあり、ボウリングの球を身体(首)の上に乗せて立ったり歩いたりしているようなものです。しかも、物体が重心線上から移動する時は、同じ重さでも重心線(身体の中心)からの距離が遠くなればなるほど、重量は増すことになります。頭と身体の場合、5㎏の頭が重心線から10度傾くだけで、身体(下部脊柱)には約倍の10㎏という荷重がかかってしまうのです。
そのため、脊柱(背骨)はS字にカーブすることで頭の重さを分散させ、脊柱(背骨)自体、また筋肉への負担を軽減させています。この頸部の前弯、胸椎部の後弯、腰部の前弯が形成するS字カーブのことを『生理的弯曲』と言います。この弯曲が、車のサスペンションのような役割を果たし、頭の重さや直立歩行であるが故に起こる、身体への衝撃を和らげてくれるわけです。当然、どこの椎骨もズレずに正しく並んでいる状態であれば、サスペンションの機能は十分に発揮されます。ところが、上部頸椎が何らかの原因で変位を起こし、弯曲がなくなってしまう(ストレートネック)と、うまく重さを分散させることができなくなります。そうしますと、代償作用という手段で、背骨のS字カーブを変えてでも、頭と延髄の位置する第1・第2頸椎を身体の中心に留めておこうと、下部脊椎も変位してしまうのです。特に、頸部のカーブは約41度とほぼ同じであるため、第1・第2頸椎のズレによる頸椎のカーブの減少は、腰にも大きな負担を掛けてしまい、症状となって現れます。その変位の状況により、腰にはぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、分離症、椎間関節症など、様々な病名がつけられるのです。
また、代償作用が起こるのは、腰に限った話ではありません。首や肩、背中、骨盤、股関節、膝関節、足関節なども、頭の安定と引き換えに、様々な影響を受けます。もちろん、負担の掛かった椎骨が神経を圧迫したり、別の骨を変位させたりすることで、様々な不具合を引き起こすことにもなるのです。頸椎部位では、特に頸椎4番~6番に掛けて椎間板ヘルニアを発症させたりします。そして、鞄なら手から離せば、姿勢も無意識のうちに戻りますが、頭は身体から離すことができません。そのため、代償作用による様々な症状を引き起こさないためにも、頭を乗せていても身体のバランスを崩すことなく、自然治癒力を発揮できるように、頸部の状態を正しく維持することが求められるのです。

姿勢で腰痛対策!

日常的な姿勢が原因で、様々な不調が現れてくるのことをご存知ですか? 当院での最も多い症状が「腰痛」のお客さまです。ご来院のお客さまに必ずお伝えすることがありますが、なぜ腰痛が多いかということを記述します。
先ず初めに立った時と、座った時の腰椎椎間板にかかる内圧の比較表を基に、対策についてを記述しますので、是非皆さまの健康管理の一環としてご活用ください。
【姿勢や負荷と腰椎椎間板にかかる内圧の関係表】
※立った時に椎間板にかかる内圧を100%とした場合の比較です。
〇仰向けで寝た場合(仰臥位) ‥ 25%
〇横向きで寝た場合(横臥位) ‥ 75%
〇立ったままの場合(立位) ‥ 100%
〇立ったまま前傾した場合  ‥ 150%
〇座ったままの場合(座位) ‥ 140%
〇座って前傾した場合    ‥ 185%

上記表のとおり、「座って前傾」した場合では185%と、一番腰椎椎間板にかかる負担が大きいことが示されています。

◎腰への負担が一番大きいのは「座る」姿勢です。

腰痛・肩凝りの痛みを改善する『30~60分ルール』

「腰痛」や「肩凝り」などの、整形外科的な痛みは、なぜ慢性化しやすいのか。

身体の痛みを自分で治すにはどうすればよいのか。

など、皆さんが常日頃お考えになっていることだと思います。

その方の『クセ』『性格』『生活習慣』『職業的なこと』など、様々要因は考えられますが、当院がこれまで施療を行ってきての最終的結論を下記のとおり記述します。

1.腰痛・肩凝りの2大要因は「姿勢」と「ストレス」
腰痛や肩凝りなど、整形外科で診察してもらうタイプの骨や筋肉の痛みは、スッキリと治り切らず、すぐぶり返すことが多いように思います。こうした『整形外科的な痛み』は、なぜぶり返すのでしょうかというのも疑問です。
腰痛や肩凝りが原因で、整形外科で電気治療や薬などの対症療法を受けたことがある方は多いと思います。しかし、『一度で痛みや凝りがスッキリ治って、それ以来再発しない』という方は少ないと思います。また、一度はスッキリしても、1・2カ月、酷い時は1週間もすると、また痛みや凝りが再発したという方もいます。腰痛や肩凝りなど、整形外科的な身体の痛みはそれが問題で、この問のように『慢性化しやすく治りにくい』という特徴があるのです。では、なぜ整形外科的な痛みは慢性化しやすいのかと言いますと、答えは簡単でシンプルです。腰痛や肩凝りの原因のほとんどが、生活習慣に基づくものだからです。いわば、一種の生活習慣病と言ってもいいでしょう。生活習慣病と言いますと、高血圧や糖尿病をすぐ思い浮かべる方が多いかと思います。そうした病気が、日々の食生活や運動と言った習慣に深く関わっているのと同様に、腰痛や肩凝りもまた、日常生活の中での身体の使い方や社会環境などに深く関係しているのです。日々の生活の中で、知らず知らずのうちに痛めていくものですから、治りにくかったり再発しやすかったりするのです。
腰痛・肩凝りなどが『生活習慣病』だとは、考えたことはありませんでした。具体的にはどんな生活習慣が関係しているのでしょうか。 結論から申し上げて、特に重要な2つの要素は「姿勢」と「ストレス」です。
姿勢が原因であることは理解しやすいと思います。人間は、身体の一番上に、約5㎏の重さを持つ「頭」を乗せています。ボウリングの球と同じような重さの物が上に乗っているのですから、、それを支える筋肉に大きな負担が掛かります。それでも、真っすぐな『良い姿勢』でいれば、その重さが真下に掛かるため、、負担はそれほどでもないのですが、前かがみや顎を突き出すなどの不自然な姿勢が続きますと、筋肉には余計な負担が掛かってしまい、痛みや凝りの原因になってしまうのです。もう1つの「ストレス」につきましては、腰痛と関係があることが研究で確かめられています。直接の理由は、まだ詳しく解明されていないのですが、それでも長時間の仕事や複雑な人間関係が痛みや凝りを招くことは、容易に想像できます。因みに、ストレスからくる腰痛は、80%とも85%とも言われております。
2.デスクワークは『重労働』、ストレスで筋肉が緊張して疲労になる
今や、オフィスでは常にパソコンに向かっているのが当たり前の時代になりました。昔に比べますと、お茶汲みやコピー取りと言った『楽』な仕事の比重が減り、誰もが具体的な成果を求められています。一日中、頭を使い、神経をすり減らしているのが多くのオフィスワーカーの姿ではないでしょうか。このように常時緊張を強いられますと、自律神経のうちの交感神経が優位になってきます。交感神経は血圧や呼吸数を上げ、筋肉を緊張させる作用があります。こうして、神経への負担が筋肉の緊張を招き、持続的な筋肉の緊張は筋疲労を起こしていきます。そして、筋疲労があるレベルを超えたところで「痛み」を発するのです。また、筋疲労が続けば、筋肉がバランスよく身体を支えられなくなり、姿勢を悪くしてしまいます。そうしますと、また新たな痛みの原因を起こすという悪循環を招いてしまうのです。
筋肉の疲労による痛みが出るとは、いわゆる「筋肉痛」ということでしょうか。座ったままのなのに筋肉痛になるなるとは、意外な感じがします。 そうですね。座ったままなのに筋肉痛になると言いますと、不思議に聞こえるかも知れません。昔は、厳しい農作業や工場での肉体労働によって、筋肉や関節を傷めることがよくありました。しかし、産業構造の転換、農業・工業の機械化の進展、ライフスタイルの変化によりまして、痛みの原因も変わってきたのです。デスクワークは、決して楽な仕事ではありません。脳への負荷は、肉体労働より一般に大きいと考えられます。身体への負担についても、動きが少ないので楽に見えるかも知れませんが、重労働に違いないのです。昔とは痛みの原因が変わっている以上、昔ながらの方法では腰痛や肩凝りは治りません。時代の変化につれて、対処法も違ってこなければならないのです。
3.姿勢の悪さを自覚することが、姿勢改善の第一歩
姿勢とストレスが、現代においては、腰痛や肩凝りなどを慢性化させる、2大要因であるということはよく分かりました。しかし、例えば、一日中パソコンの前に座ったきりで、緊張を強いられる仕事をしている場合、悪い姿勢もストレスも仕事から来ていますから、簡単には改められません。
確かに、仕事がストレスになっているからと言って、すぐに仕事を変えることはできません。しかし、姿勢なら、本当は自分でいつでも変えられるはずです。ポイントは、ご自分の姿勢が悪いと自覚しているかどうかです。当院に来院するお客さまは、姿勢が悪い方が多いのですが、意外とその自覚がありません。施術者が『真っ直ぐ立ってください』と言いますと、ご本人は真っ直ぐに立っているつもりでも、かなり前かがみ(猫背)になっていることが多いのです。当院には姿見がありますので、施術前と施術後に確認をしていただいております。確かに、当院のような専門的な治療院にくる方は、痛みが発現してから来院する方がほとんどで、定期的にケアのため来院する方はほんの一部です。つまり、姿勢とストレスをクリアできれば、痛みも発症しませんし、通院する必要もないということです。
姿勢の悪さを自覚することが、姿勢を改める第一歩なのです。ご自分の姿勢が良いのか悪いのかは、どこを見ればわかりますか。 『理想的な立ち姿勢』と言いますのは、真横から見て、耳、肩、股関節、膝関節の中心が一直線になる姿勢です。この姿勢ならば、頭の重さを身体全体の筋肉でバランスよく支えることができます。しかし、前かがみになっていますと、首や肩の筋肉に必要以上に力が入ってしまい、首の痛みや肩凝りの原因になります。さらに、身体全体のバランスを取るために、腰の筋肉に力が掛かり、腰の痛みにもつながります。傾いた建物を支えようとしますと、土台に無理が掛かるのと同じ理屈です。『理想的な座り姿勢』も、同じ理屈で考えます。上半身が真っ直ぐに立っていて、しかも腰が椅子の背面に密着しているのが良い座り姿勢です。典型的な『悪い座り姿勢』は、前かがみになって首に力が掛かってしまう姿勢と、ふんぞり返って腰が丸まる姿勢です。このように、立ち姿勢であれ座り姿勢であれ、良い姿勢と悪い姿勢があるのは確かです。しかし、例え良い姿勢であっても、長時間同じ姿勢を続けるのはよくありません。筋肉が固まってしまうからです。
4.「30~60分ルール」で姿勢を小まめに変える
例え良い姿勢であっても、長時間同じ姿勢を続けるのはよくないとは驚きです。では、腰痛や肩凝りなどの慢性痛がある場合、どんな姿勢を取ればよいのでしょうか。
当院がお客さまによくお伝えするのは、「30~60分ルール」です。これは、30~60分に1回休憩を取る習慣をつけることです。例えば、9時から12時まで、ぶっ続けで座ったまま仕事をするのではなく、30~60分に1回、計画的に休憩を取り、意識して姿勢を変えることです。座り続けのオフィスワーカーならば、30~60分に1回、立ち上がるのが良いでしょう。最低限、一瞬でもいいですから姿勢を変えることがポイントです。それによって、股関節を動かす働きを持つ腸腰筋(ちょうようきん)を伸ばすことができます。腸腰筋は、腰の不調に大きく関係する筋肉で、現代人の日常生活では固まりやすいのです。腰痛のお客さんの中には、座った姿勢から直ぐに立ち上がれない方がいますが、これは腸腰筋が固くなっていて、腰が伸びないために起こる症状です。そんな方でも、小まめに腰を伸ばしますことで、腰の筋肉をほぐすことができます。腰の痛みの予防にも、時々姿勢を変えて立ち上がることは欠かせません。
『30~60分に1回、立ち上がる』のなら、直ぐにでも実践できそうです。周りには驚かれるかも知れません。それでも、専門家から教えられたことを伝え、他の方にも勧めてみましょう。 可能ならば、ただ立ち上がるだけではなく、少し歩くのがお勧めです。トイレに行ったり、お茶やコーヒータイムを入れたりするのも良いでしょう。休憩のコツは、1回に長時間の休みを取るのではなく、小まめに取ることです。『筋肉が固くならないうちにほぐす』という動作を繰り返すわけです。だからこそ、30~60分ルールが効果的なのです。また、1日に1回だけ、昼休みを1時間取るよりも、昼休みを45分にして、午後に1回15分の休みを入れる方が、筋肉をほぐす効果が高まります。もし、これをお読みのあなたが、会社の幹部や役付きの方なら、社員にこうした休憩時間を、積極的に取るように指導することをお勧めします。『休んでばかりいたら、仕事の効率が悪くなるのでは?』と思うかもしれませんが、長時間ずっと座らせているよりも、時々休んでもらう方が、長い目で見ればむしろ効果的なのです。
小まめに姿勢を変えさせる仕組みを職場に導入することで、社員の健康づくりと生産性の向上を一挙に達成できますね。 会社によっては、机をジグザグに配慮したり、フロアの入口を1箇所にして、なるべく社員を歩かせる工夫をしているところもあります。また、座って仕事をするばかりではなく、最近話題になっている『立ちデスク』も一つのアイデアだと思います。大がかりなことができないというのならば、立ったままミーティングができるコーナーを作るだけでも良いでしょう。一方、立ち仕事がメインである警備員や接客業などの方は、逆に座ることが休憩になります。もちろん、じっと立っていることが多いのならば、歩き回ることもいいでしょう。
要するに、変化をつけて、通常とは逆の姿勢を取ることが大切なのです。
5.加齢に伴う身体の変化を自覚し、普段からのケアを!
腰痛や肩凝りなどの慢性痛は、実際のところ、どこまでご自分で治せるものなのでしょうか。
当院は、カイロプラクティックドクターとして、これまで様々な方の身体と向かい合ってきました。身体の痛みを治すには、身体の仕組みをよく分かっている専門家に診てもらうのが一番だとは思いますが、忙しい現代人がしょっちゅう専門家の治療院に通うのは大変です。ある程度のことは、自分自身で治すことができれば、それが理想的なことは言うまでもありません。もちろん、全てがご自分で治せるわけではありませんが、痛みの原因によつては、簡単な体操・ストレッチなどで症状を和らげることができます。「30~60分ルール」のように、生活習慣を変える工夫も色々あります。ただし、腰痛や肩凝りの陰には、重大な病気が隠れていることもあります。あまりにも痛みが激しい時や、いくら試しても痛みが治まらない時は、直ぐに専門医の治療院に相談するようにしてください。
当院は、お客さまのお立場になって、日々営業をしております。

腸の健康快適人生

最近よく腸との関係で「善玉菌」「悪玉菌」と耳にしますが、一体どのようなことなのでしょうか。悪玉菌が作り出す有害物質が、便秘や下痢などお腹の調子を悪くするだけでなく、腸から吸収されて全身を巡り、肌荒れ、肩凝り、老化など様々な生活習慣病にも関係すると言われています。
そこで、「腸内フローラ」という言葉と共に、腸の健康と大いに関係のある、善玉菌・悪玉菌について正しい知識を身に付け、身体全体の健康を保つ秘訣を探りましょう。

「腸内フローラ」って何? 私達の腸内には、約1,000種類もの腸内細菌が生息しており、その数600兆個以上だと言われています。小腸から大腸にかけて、これらの様々な腸内細菌が種類ごとにグループとなり、腸の壁に住んでいます。顕微鏡で腸の中を覗いてみますと、それらはまるで植物が群生し、さながら『花畑』のように見えることから、英文で「intestinflora(腸の花畑)」と名付けられました。これを日本語では、「腸内フローラ」と翻訳しました。この言い方がポピュラーです。腸内細菌の種類や数は、人種・年齢・食事・生活環境などにより異なるため、「腸内フローラ」も人それぞれ違います。また、腸内細菌は、その働きから身体に良い菌「善玉菌」、悪い菌「悪玉菌」、良い菌とも悪い菌とも言えない菌「日和見菌」という、大きく3つのグループに分けられます。
好、不調は「腸内環境」のバランス 3つのグループに分けられた「善玉菌・悪玉菌・日和見菌」ですが、「日和見菌」とは、状況によって簡単に善玉菌にも悪玉菌もなるという意味で名付けられたものです。
普通に考えますと、善玉菌だけが腸内にあれば健康な身体だと言えそうですが、実際は、3グループがバランスよく存在することが重要です。悪玉菌も必要で、タンパク質を分解し栄養として摂取できるようにしてくれるという大事な役目があります。また、悪玉菌があることで、免疫機能という身体の防衛機能を作る切っ掛けとなります。「悪」とよぶのはちょっぴり可哀想かもしれません。しかし、悪玉菌が増えますと健康が損なわれるという意味からするとこのようなネーミングも仕方ないですね。
3つのグループの数のバランス状態を「腸内環境」と言います。「腸内環境」のバランスがベストな状況の時は身体は快調で、スッキリ爽やかな排便があります。一方、腸内環境のバランスが悪く悪玉菌が増えますと、便秘や下痢、異常なガスの発生、きつい便臭と言った結果となり、身体の不調につながります。
バランスを崩す原因は、加齢や生活習慣の乱れ、ストレスなどが挙げられます。腸内環境のバランスを崩したままにしていますと、高血圧や高血糖になる恐れもあり、やがて重篤な病気へと発展しますから十分な注意が必要です。
「善玉菌」優位をキープする努力を 悪玉菌の代表格は、大腸菌やブドウ球菌などですが、タンパク質やアミノ酸により増殖し、増殖した悪玉菌のせいで腸内はアルカリ性になってしまいます。腸がアルカリ性になりますと、食べた物が腸内で腐敗し、腐乱臭をまき散らし口臭や体臭、オナラの原因になったり、有害ガスや発ガン性物質などを作り出してしまいます。
現代社会の環境は、どうしても悪玉菌優位となりやすいというのが現状です。そこで、悪玉菌の増殖を抑えるには、乳酸菌やビフィズス菌などの「善玉菌」に優位に立ってもらうことが必要です。善玉菌はオリゴ糖や多糖などの糖分や食物繊維で増殖し、腸内を弱酸性に保ってくれる働きがあります。悪玉菌は弱酸性の腸内では活動できなくなり、おとなしくなります。また、善玉菌が優位になりますと免疫力が高まり、お腹のトラブルが解消してくれ、発ガン物質も無効化してくれます。
善玉菌を生きたまま届ける 腸内菌の予想比率は、善玉菌30%、悪玉菌10%、日和見菌60%と言われています。3グループの中で、一番多く生息するのは、善玉菌でも悪玉菌でもなく、日和見菌です。善玉菌が優位になれば、日和見菌は善玉菌の味方となり、一気に腸内を善玉菌に傾かせることができます。これは逆も言えるので、日和見菌の存在は諸刃の剣というわけです。

社会環境の激変が生む深刻な「眼精疲労」

「眼精疲労」につきましては、本HP→施術案内→部位別・症状別解説編に掲載しておりますが、本件につきましては、現在取り巻く環境が著しく変化しておりますので、なお詳しく詳細について記載しますので、是非参考にご一読ください。
私達の日常生活は、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を使い、様々な情報を得て生活をしております。この中で、「視覚」から得る情報は、テレビが一般に普及し始める1960年代から徐々に高まり、現代では異常ともいえる多量な情報量になっています。この過剰な情報量が、現代人の「眼」に大変負担をかける原因となっています。テレビ・パソコン・スマートフォンと言ったディスプレイを伴う機器に四六時中囲まれた生活で、眼精疲労が慢性化してしまいます。「疲れ目」という言葉は昔からありますが、休憩や睡眠によって回復する程度の状態をいうものでした。しかし、「眼精疲労」というのは何らかの治療が必要な病気と言えます。また、昨今は「インターネット依存症」なる言葉も横行しております。

現代社会では、どうしても不規則な生活や運動不足はつきものです。そして、様々なタイプのストレスに常にさらされています。こうしたことが原因で、いつの間にか歪んでしまった骨格や、落ち込んだ体力は、なかなか自分では気づかないものです。
定期的に身体のバランスを整え、体力強化を図る上でも、療術の様々な施術を有効活用し、自己管理として「ストレッチ・運動」「良質な睡眠」「目に良い食事」の3つを整えて、規則正しい生活を心掛け、眼精疲労を改善・予防しましょう。

ますます酷使される眼 私達療術に関わる人達の下に来院される方々の中に「眼精疲労」、もしくは「眼精疲労から派生した新たな症状」を抱えた方が多くなってきました。症状としては、「目が疲れる・目が重い・ぼやける・かすむ・眩しい・目が痛い・充血する」と目の症状として現れる他、「肩の凝り・倦怠感・頭痛・めまい・吐き気」といった身体の症状を伴って苦しんでおられる方が大方です。現在の情報機器、特にテレビ、パソコンが代表される「液晶ディスプレイ」が「眼」に与える影響は、年々加速度的に増加しています。家庭でもスマートフォンを使わずに生活をすることは、ほぼ亜可能な社会環境となっています。
VDТ症候群が社会問題に 現在、社会問題となっているのがVDТ症候群です。VDТは、(ビジュアル ディスプレイ ターミナル)の頭文字です。つまり、テレビやパソコンの液晶ディスプレイを長時間見続けることで起こります。ディスプレイ画面は、紙などに印刷された文字とは違って点滅したり、不鮮明なため、長時間見続けていますと、目にとって大きな負担となるのです。また、画面を凝視していますと、瞬きの回数が減り、目が乾燥してしまいます。VDТ症侯群は近視・角膜炎・結膜炎などの他に、頭痛やめまい、吐き気などを引き起こすことがあります。
若者の「眼」が老眼化!? スマートフォンの画像はかなり小さなものです。ここに表現された文字や画像を凝視することも「眼」を酷使することになります。特に揺れる乗り物の中や、歩きながら画面を見続けることは「眼」にとって、過酷な仕事を強いていることになります。最近若者の「眼」が老眼化していると報告されています。
こうして酷使した眼は、近視・乱視と言った症状を引き出し、眼鏡、コンタクトレンズで強制的に視力を維持し続けることになりますが、これも「眼」には負担が掛かっているのだということが、あまり自覚されていません。
「眼精疲労」の解消 「眼精疲労」の解消に療術の果たす役目は大きいと思われます。しかし、施術をすることで「眼精疲労」が解消したとしても、原因を取り除く努力をしなければ、症状は繰り返し、やがて慢性化し、他の重篤な病気へと発展しかねません。原因を少しでも取り除く努力をして、健康を取り戻すことが重要です。これは「眼精疲労」だけに限ったことではありません。というわけで、今回は、「眼精疲労」を軽減するための方法をいくつかご紹介してみましょう。
①「眼精疲労回復」の基本 「眼精疲労回復」の基本、第1は悪い姿勢で作業をしないことです。背筋を伸ばし、画面から目を離します。暗い照明も良くありません。また、画面そのものが明る過ぎるのも良くありません。そして、テレビ・パソコン・スマートフォンの画面を見続けないことです。最低でも60分程度に一度は画面から目を離し、背伸びをしたり、軽くストレッチをするなどを、習慣化して欲しいと思います。スマートフォンを動く乗り物の中や歩きながら見続けることはいけません。(別の意味でも、歩きながらのスマートフォンは危険です)普段から良い姿勢を意識し、ストレッチや運動を心掛けてください。また、眼鏡やコンタクトレンズの使用時間が長い場合も「眼」に負担が掛かっていることを自覚しましょう。
②ストレスの解消と良質な睡眠 仕事の重圧や人間関係が原因で、精神的なストレスとなり、心的要因から眼精裕を起こすことがあります。さらに、残業続き、その重圧を回避するために憂さ晴らしなどで、夜型生活にどんどん移行し、慢性的な睡眠不足となることも「眼精疲労」の原因です。
ストレスの影響は、不安感やイライラ、不眠といった精神的なこととして現れる一方で、身体に対しても、高血圧、血行不良、胃潰瘍と言った多様な病気として、引き起こされることも知っておきましょう。睡眠は、健康な細胞を作るために大きく貢献しています。良質な睡眠が良質な細胞を作ります。また、睡眠時間の時間数だけでなく、睡眠をとる時間帯も重要です。理想的には、22時から2時間の時間を挟んで6時間から8時間(個人により差があります)の睡眠をとることをお勧めします。人類の体内時計は25時間なのだそうです。朝日を浴びることで、1日のスタートの時間調整を行っているのだそうです。健康のためには、やはり「早寝早起き」が良いということが科学的にも証明されています。必ずしも理想通りにはいかないかも知れませんが、身体には変調を来したら、先人の知恵に戻ることは重要です。
③目の機能に役立つ食品 視覚というのは、眼球というレンズを通して外界から光という情報を得ることを意味しています。「ロドプシン」という網膜にある紫色の色素が、光を感じてそれを脳に伝える役割をしています。ロドプシンは、オブシンというタンパク質にレチナール分子が結び付いたものです。光が当たりますと、その刺激によってレチナール分子が変形してオブシンから離れます。この過程で光刺激が脳に伝わります。レチナール分子は、元の形に戻り再利用されるのですが、この再合成過程を促すのが「アントシアニン」という物質です。ここでもう一つ重要なのが、減っていく「レチナール分子」を補完してくれるのがビタミンAです。つまり、アントシアニンとビダミンAが「目の機能に役立つ食品(栄養素)」といえます。
<アントシアニンを多く含む食品>
ブルーベリー、ブドウ、ナス、紫イモ、シソ、黒豆 など
<ビタミンAを多く含む食品>
ほうれん草、ニンジン、レバー、チーズ、うなぎ、あん肝 など
④眼精疲労にはビタミンB群 ビダミンB群は、疲れ目の回復、充血を鎮め、視力低下予防につながります。ビタミンB1は、眼精疲労によって失われた「視神経の伝達機能」を回復させるのに役立ちます。ビタミンB2・B12は細胞の再生などに役立ち、目の充血を防ぐ効果があります。また、ビタミンB2は、角膜の炎症を抑えることが知られています。

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