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Ｃ反応性蛋白（ＣＲＰ）
- 2024/01/30
＜臨床検査法＞
２．血液生化学検査
（１）血液生化学検査の概要
⑮Ｃ反応性蛋白（ＣＲＰ）
各種の炎症性疾患や組織破壊性疾患の時、血中に出現する異常蛋白です。基準値は0.3mg/dl以下です。炎症性病変の急性期、活動期に出現し、回復とともに速やかに消失するので、疾患の特異性はないですが病変の活動状態、予後の判定に有用です。
皆さまの身体をサポートし、健康へと導きます
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