腰痛の悩みに仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院|水とNa⁺、Cl⁻の尿細管における再吸収②

水とNa⁺、Cl⁻の尿細管における再吸収②|腰痛は仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院へ

水とNa⁺、Cl⁻の尿細管における再吸収②

2022/09/13

<排泄>

1.腎臓の構造と働き

(4)尿細管における再吸収と分泌

②水とNa⁺、Cl⁻のの尿細管における再吸収

濾液中の水分の60~70%以上は近位尿細管で、残りの大部分は遠位尿細管と集合管で再吸収されます。集合管における水の再吸収は、バゾプレッシン(または抗利尿ホルモン、下垂体後葉から分泌されるホルモン)の作用によって促進されます。体内の水分が過剰の時には水の再吸収量が減少し、希薄な尿が多量に排泄されます。一方、水分が不足していますと水の再吸収が増し、濃縮した尿が少量排泄されます。このように、尿量は体液の浸透圧が常に一定に保たれるように調節されています。集合管におけるNa⁺再吸収は、アルドステロン(副腎皮質から分泌されるホルモン)によって促進され、体内のNa⁺量は常に一定に保たれるように調節されています。

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