腰痛の悩みに仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院|膠質浸透圧と水分の移動①

膠質浸透圧と水分の移動①|腰痛は仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院へ

膠質浸透圧と水分の移動①

2021/08/16

<循環>

3.血管系の構造と機能

(5)毛細血管の循環

③膠質浸透圧と水分の移動

血漿タンパクの作る浸透圧を膠質浸透圧と言います。特にアルブミンは血漿タンパクに占める割合が最も多く、膠質浸透圧の維持に大きく関与します。血管内の血漿と血管外の間質液は、毛細血管の壁により隔てられています。水分や小さなイオンは毛細血管壁を自由に通過できますが、血漿タンパクは通過できないために毛細血管内に留まります。従って血漿と間質液内のタンパク質の濃度にはかなり差があります。毛細血管内の血漿タンパクによって作られる膠質浸透圧は、間質液から毛細血管内へ水分を吸引する力となります。

 

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