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下肢帯の骨(寛骨:坐骨)

2020/12/29

<運動器系・全身の骨格>

4.下肢の骨格

(1)下肢帯の骨

①寛骨

ロ.坐骨

坐骨は、寛骨下部の上方部を成します「L字型」の骨です。L字の曲がり角の部分には、体表から触れる坐骨結節があります。坐骨結節には、大腿後面の筋や仙骨の間に張ります仙結節靭帯がつくほか、座位の時に体重がかかる部分なります。坐骨結節の上方には2つの連続した切痕、即ち大坐骨切痕と小坐骨切痕があります。これら2つの切痕の間には坐骨棘が突出します。坐骨棘と仙骨・尾骨の間に張ります仙棘靭帯と仙結節靭帯によつて、大坐骨切痕は大坐骨孔、小坐骨切痕は小坐骨孔になります。

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