腰痛の悩みに仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院｜足関節の支帯

伸筋の腱は、上下伸筋支帯によって支えられています。

幅広い上伸筋支帯は、果の直ぐ近位で関節正面と交差します。

Ｙ型の下伸筋支帯は、踵骨の上、外果の遠位を起始とします。

下伸筋支帯は、足関節を渡り、その後分岐します。

分岐の一つは内果に付着し、もう一つは舟状骨に付着します。

腓骨筋は、上下腓骨筋支帯によって固定されます。

上腓骨筋支帯は、外果から踵骨まで延び、下腓骨筋支帯は、腓骨筋権を腓骨筋結節に固定します。

屈筋支帯は、内側踵骨から内果まで伸びる幅広い帯です。

屈筋の腱と脛骨動脈と脛骨神経を保持するように設計されています。