腰痛の悩みに仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院|新しいレインコートがあれば「雨の日」もストレスにならない

新しいレインコートがあれば「雨の日」もストレスにならない|腰痛は仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院へ

  • トップページ
  • >
  • 新しいレインコートがあれば「雨の日」もストレスにならない

新しいレインコートがあれば「雨の日」もストレスにならない

2020/02/09

気候の変化も、ストレスを起こします。

我が国では、春夏秋冬の四季があり、この季節の変わり目が特に特にいけません。

春先の冷え、梅雨時、夏の蒸し暑さ、秋冷、冬の寒さなど、温度、湿度によって、調子が悪くなり風邪をひき、アレルギーも起こるという人が多くなります。

一般に、強くない刺激でも「不快な刺激」が長く続きますと、ストレスを起こします。

例えば、じめじめしたところに長くいるような場合です。

これも、気分が大きく影響するもので、「不快と感じない」とか「苦にしない」時には、同じ刺激でも、ストレスになりにくいのです。

雨が降り続く(梅雨とか、秋の長雨)と、身体の調子か悪く神経痛が起こるという人が、新しいレインコートや雨靴を買ったところ、それ以来、調子が良くなり、神経痛も起こらなくなった言います。

これは雨が降って、いやだいやだと思っていたのが、雨の日も、さぁいいコートを着て、新しい雨靴を履いて行こうというので、何となく楽しく、気分も明るくなってストレスが緩和され、神経痛やリウマチも治ったと考えられます。

道元禅師の「本来の面目」と題した歌に、「春は花 夏ホトトギス 秋は月 冬雪さえて 涼しかりけり」という歌があります(これは川端康成氏が、ノーベル賞受賞の時の演説で、冒頭に引用された歌です)。

この道元禅師の歌は、四季の美を歌ったもので、古来の日本人が、春・夏・秋・冬に、自然の愛でる代表的なものです。

月並み、常套、平凡といわば言えましょう。

ですが、この心があれば、冬の冴える雪も、涼しく、感ぜられるでしょう。

こうなれば、式の季節の変わり目も、ストレスにはならないわけです。

現代生活は「ストレスの渦巻き」だと言われます。

「タンクロス・ステート」を起こしますと、ちょっとしたことにも、不快感が起こり、ムシャクシャ、イライラが起こり、身体の調子も悪くなってくるわけです。

こんな場合にも、目をつぶってご馳走を見ないでいれば、刺激にならないし、あまり大きなストレスにはならないのですが、目を開けて、ご馳走を食べようとする(欲求を募らせる)から、酷い苦痛になり、ストレスを増大させることになるのです。

 

 

皆さまの身体をサポートし、健康へと導きます

メールフォームはこちら

Information

真心堂療術院
〒989-3126
宮城県仙台市青葉区落合3丁目4-3

人の身体は歪んでないと思っていても、日ごろのクセ等で少しずつ歪んでいます。その歪みが腰痛・肩こりの原因かもしれません。仙台市青葉区の真心堂療術院ではカイロプラクティックでお客さまに最良の施療方法をご提案いたします。

  • TEL.090-6854-0516
  • 営業時間
  • メールフォームはこちら

PAGE TOP