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虫刺され
- 2019/09/03
虫刺されは、春から夏に掛けてよく被害に遭います。
蚊やブヨに刺されても、刺された後を残すだけで全く平気の人もいれば、赤く大きく腫れ、なかなか治らず、汚い跡が残ってしまうなど、人によって反応はそれぞれです。
元気な人は小さい頃から虫に刺されやすい環境に育った人に多く、これは免疫ができてくるからでしょう。
一般には、刺された部位は水でよく洗い、かゆみ止めの薬を塗り、かかないようにしておけば自然に治るものですが、中には薬を塗っても、痒みも赤くなったところも、一向に減らない人が結構いるものです。
<注意>
蜂や毒虫に刺された場合は、症状によっては、直ちに専門医に診てもらってください。
オオクマ蜂などに刺されますと、子供だけでなく、時には大人でも全身症状を起こし、稀には死亡することさえもあるからです。