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【栄養の概念】|腰痛は仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院へ

【栄養の概念】

2019/02/01

Ⅰ.栄養の定義

 

1.生命の維持

人(動物)は呼吸・消化吸収・排泄・運動・成長・繁殖などの生命(生活)現象を営んでいます。

このような現象を営み、健康な日常生活を送るために必要な物質を外界から取り入れ、これを利用し、不要なものを外部に排泄しながら生命を維持していくことを「栄養」と言い、そのために外界から取り入れる物質を「栄養素」と言います。

摂取した食物を消化吸収し、吸収した栄養素を代謝し、生体で利用します。

代謝のうち栄養素を自身の生体成分に転換することを同化と言い、反対に生体成分を分解していく過程を異化と言います。

そして、異化の最終産物を排出しています。

人(動物)では、生体成分を分解(異化)することによってエネルギーを生産し、そのエネルギーを消費し生体成分を合成(同化)しています。

このように生体成分が入れ替わることを代謝回転と言います。

 

2.健康の保持

世界保健機構(WHO)によれば、「健康」とは『肉体的にも精神的にも社会的にも健全な状態にある』と定義しています。

全ての人が肉体的に健全な状態にあるわけではなく、その不健全な状態を「病気」と言います。

人には、生体が置かれている外的、内的環境の絶え間ない変化に応じて、その形態的、機能的状態である範囲で安定な状態に保持していくという「恒常性の維持(ホメオスタシス)機能」がありますので、健康状態から突然病的状態になるわけではありません。

その過程には、半健康状態、半病的状態があると考えられていますが、それらの間にははっきりとした境界があるわけではありません。

病気発症以前に、これらの状態から健康を改善していくことが重要になります。

この健康の改善や病気特に生活習慣病発症以前の健康状態の保持に、栄養は重要な役割を果たしています。

国民の健康を保持・増進するために、栄養素等の摂取量の基準を示す厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準(2018年版)」が発表されています。

 

3.食物摂取

人は各栄養素を単独で食べているわけではありません。

多種類の食品を摂取して栄養素を体内に取り入れています。

食品とは、栄養素を1種類以上含み、嫌悪することなく食べられ、通常的な使用範囲で、有害物の存在しないものと定義されています。

なお、食糧(料)は農産物、畜産物及び水産物の総称として使われ、資源的な観点を含んでいます。

人間は、通常食品を配合・調理して食べられるようにした食物を摂取しています。

食物の摂取は生体としての生理的意義のみならず、個人の心理的満足感をももたらし、さらに家族や他者とのコミュニケーションとしても重要であります。

前述した「健康」の維持、増進のために、食物・食品摂取(栄養)の重要性を記述した「食生活指針(農林水産省・厚生労働省・文部科学省策定)2017年」が発表されています。

また、食事内容の目安を示した「食事バランスガイド(厚生労働省、農林水産省策定)2005年」が発表されています。

 

4.健康のための食生活

健康のための食生活を確立するには、その基本として食糧資源を確保することが最も重要であり、その上で、過剰摂取の結果生じることもある現代的栄養失調対策を念頭に置き、また、有害食品に基づく健康障害を防止しうる食生活を追求する必要があると考えています。

先ず、食糧資源の確保は量的安全問題として位置付けられます(これはもちろん人口問題と表裏一体なので、人口対策も重要であります)が、これこそが人類あるいは国民生存の基盤であるとの認識を持つ必要があります。

それにもかかわらず、世界的な食糧不足が予期されている中で、日本の穀物自給率は低下を続けて、先進国の中では最低のレベルに落ち、既にエネルギーレベルではわずか約30%になっていますし、総合食糧自給率でも38%です(2016年度)。

従って当然大量の食糧を輸入しているわけでありますが、もしそれがなくなったと仮定しますと、日本人の栄養素摂取量は著しく減少することになります。

一方では、アジアやアフリカなどで飢えている人々がいる中で、世界各国から食糧をかき集めている現状で良いのかどうかという指摘もあります。

そこで、今後予想される世界的な食糧不足に対処するためにも、日本としては水田を含む農業(水産、畜産、林業の入る広義の農業)を守り、かつその食糧生産を向上させるような施策を実施することが切望されるのです。

次に、食糧・食品に混入してくる生物(微生物を含む)、自然毒、化学物質などが起こす問題は、質的安全面として位置付けられます。

このうち微生物や自然毒は、人類との長い付き合いがあり、化学物質に比べれば経験は豊富でありますが、かなりの化学物質は比較的歴史も新しく不明なことが多いです。

そのため、“食品公害”という言葉に象徴されるように、その害作用に対する大きな不安が示され、また、現実に多くの被害も生じています。

さらに少し前では、様々な”食品偽装”や”表示違反”のようなモラル欠如による事件も起きました。

健康のための食生活を考えるには、栄養面だけでなく、量的安全・質的安全への努力が望まれます。

即ち食料自給率を高めることに力を注ぐとともに、生産・製造・流通関係者のモラルを高める方策を立てることも極めて重要であります。

 

 

 

 

 

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