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【ストレッチングを行う時の注意点】
- 2019/01/16
1.息を止めないで行うことが重要です。
息を止めてしまいますと、無理をしてしまいますし、血圧を上げてしまう場合があります。
逆に呼吸を自然に行うことで、リラックスした状態で運動を行うことができます。
2.反動をつけずじわじわ行うことです。
反動をつけて行いますと、筋肉は伸びるどころか、逆に危険を感じ収縮してしまう作用があるからです。
反動をつけず、10~20秒ほど数を数えながらゆっくり行います。
3.無理をしないことも大事です。
集団でストレッチングを行う時に、隣の人がよく伸びる姿を見て、『くそっ! もっと伸ばすぞ』と思います。
それでも人と比較するのではなく、自分に合ったレベルで無理のないストレッチングがお勧めです。
4.伸ばしている筋肉を意識して見ることです。
ストレッチングの形はとっているのですが、何をしているか分からない方が多く見えます。
この運動の時は、ここの部分が伸びているという意識を持ちますと、神経と筋肉の働きをスムーズにします。