腰痛の悩みに仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院|第9回 ワンポイント 豆知識 『足からの健康法』 その2

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第9回 ワンポイント 豆知識 『足からの健康法』 その2

2015/07/31

今回は、『悪い姿勢は健康悪化の注意信号』について掲載します。

 

1.骨盤の異常で生じる多くの障害

骨盤が正常な位置に保たれていないことは、色々の障害の原因になることを避けることはできません。先ず、下肢との連結している股関節の動きを制限(悪く)することです。ということは、骨盤の異常が水平軸前後軸に対して別々に起きるのではなく、それが重複することが通例です。その異常が原因で色々の障害を重くする傾向が見受けられます。そのため下肢への血液の循環障害を起こし、「むくみ」「しびれ」等をはじめとして『足の冷え症』そして『膝関節・足関節等の機能障害』を起こすなど、下肢の筋肉の疲労状態に合わせて様々な障害を起こすことになります。

次に、骨盤内にある内臓、特に腸、子宮等にも影響を及ぼすことになります。特に便秘・下痢始め痔、生理不順、精力減退等の障害の原因になることは容易に予測されることです。また、骨盤の異常は、その上位にある背骨(脊柱)にも及んで、脊椎の正しい配列ができなくなることは前回にも掲載しました。

直接、骨盤と接続している腰椎、とくに第4・第5腰椎が骨盤の傾きに応じて変化しなければならなくなります。それが「腰椎症」の原因になることも考えられます。

 

2.背骨(脊柱)異常で生じる多くの障害

変化した骨盤は、それと連結している腰椎に波及するばかりでなく、背骨(脊柱)の全てに影響して障害の誘引となる危険性を持っています。それは骨盤から背骨(脊柱)を支える筋肉、例えば「脊柱起立筋」等が、腰椎・胸椎・頸椎・肋骨、そして頭部や上肢にまで広く分布され、それらが骨盤の傾斜に伴い、背骨(脊柱)の左右のいずれかの筋肉が疲労を起こすと必ず可動性にとんだ背骨(脊柱)にズレを起こすように働き掛けるからです。

背骨(脊柱)が身体で重要な役割をしているのは、椎骨の椎孔を中枢神経の脊髄神経と自律神経が椎骨と椎骨との間から出て全身に分布しています。脊髄神経は、運動神経と知覚神経からできていて皮膚や骨格筋に分布して、運動や色々の情報をキャッチする機能を受け持っています。

一般に、運動神経が発達していると言われるのは、運動する筋肉(骨格筋)を支配しているこの脊髄神経の良し悪しを言っているので、この運動神経と筋肉が良く強調して運動の全てが行われます。

自律神経は、内臓や血管などに分布して、呼吸・消化・循環・分泌及び生殖等の作用を無意識のうちに全て支配する作用をしています。自律神経は、拮抗的に働く交感神経と副交感神経に分かれて、ともに強調しながら人間の生命現象を円滑に保つために働いています。このような重要な神経が背骨(脊柱)の各椎骨間から数多く出ているのですから、背骨(脊柱)が正しい配列で神経が良く機能することを望むのは当然のことです。それが椎骨のいずれかに亜脱臼が起きたなら、どのような結果になるでしょうか?

亜脱臼のために各神経に異常な刺激を与えて、それが神経を興奮させ、そして神経そのものの働きに支障を来すことになります。

 

3.肩甲骨の異常で生じる多くの障害

二足直立姿勢は、人間が人間らしい生活をするために長い年月を掛けて作り上げた貴重な産物と言っていいでしょう。その特徴の第1は、下肢(二足)で行動することです。この二足による行動が健康を支え、体力を向上するのに最も適切な働きをするのに用いられます。そして第2は、上肢が人間の知能を表現するするために動物と違った働きをするようにできています。道具を作り、そしてそれを操作するのは上肢特に手で行います。上肢こそ知性を表現する道具で、それが技術となって人間だけが文化を創り出すのに、最も貢献できたのは手であると言っていいでしょう。となると、上肢、下肢ともに自ずと機能を分担することによって古くから生活が進められてきたと言えます。

身体の運動は、腰を中心に行われます。それは人体の骨格で最も大きい骨盤から、下肢や上位の背骨(脊柱)等へ多くの筋肉の発着点になってることが主な理由と考えることができます。この骨盤を担当するのが骨盤に次いで大きい肩甲骨です。

肩甲骨は、骨盤に匹敵する多くの筋肉を上肢や背骨(脊柱)へ走向させる発着点にもなっています。この肩甲骨を発着点とする筋肉にとって、上肢や胴体の運動や手の操作などが技術として用いられます。そのため肩甲骨は、人体における『第2の腰』と言うことができます。この肩甲骨を上肢の運動によって、より大きく動かすことが胴体や頸椎に関係している多くの筋肉に働き掛けて円満な発達を促すことになります。そのため下肢の運動をより効果的にするためにも上肢の運動が必要になるのです。

 

4.真の原因に迫ろう

運動中よく足首を捻挫することがあります。それが何故捻挫したのか解らないまま放置しがちです。それを良く調べると、その原因は捻挫をしなければならない身体になっていることが多いようです。足首の捻挫は、両足が同時に起きることはまずありません。必ず片足に起きるので、この足を動かす筋肉に正しい指令が伝達されないために起きるか、正しい指令が伝達されても筋肉疲労のため、それによく反応できないことが原因で起きる場合があります。

また、背中の筋肉が痛む場合、それが背骨(脊柱)の両側に同時に起きることより、むしろ片側に痛みが起きることが通例です。そのような時の痛みは、まず筋疲労が原因で椎骨が転位して起きる場合と、また、逆に内臓に支障が起きた時、背中の筋肉に伝わって痛みを引き起こすことがあります。それを『内臓筋肉反射』と言います。

 

背骨(脊柱)を中心に携帯の異常を矯正することを整体・カイロプラクティックと言います。これらの障害は、必ず筋疲労を回復して正しい椎骨の配列に戻さなければ効果がありません。痛みを訴えている部位だけの局部的な治療だけでは満足な回復が得られないだけでなく、根本的な原因を見逃すことになりかねません。骨格と筋肉の構造を良く理解して、もう一度自分を見直ししてみる必要があります。

 

今回は、人間の身体について大変重要な『悪い姿勢は健康悪化の注意信号』について長々掲載しました。次回は、『足の筋疲労は次々と全身に伝わる』を掲載しますので、ぜひお楽しみにご期待ください。

※真夏になりますので、くれぐれも健康に留意してお過ごしください。

 

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